仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

25日から屋台もオープン!「西公園 櫻岡花見」🌸🌸はもうすぐ!!

2024年03月27日 | 街角ぶらり

寒かった雪降る昨日とはうって変わって、穏やかな日差しに誘われて、今日は緑彩館から西公園櫻岡を散歩しました。「櫻岡花見」の会場では、きれいな花が一部咲き始めています、ジュウガツザクラ🌸でしょうか。

紅枝垂れ桜はまだ蕾ですが、あと数日で開花ですね。

これは椿ですね。

枝垂れ桜の蕾もだいぶ膨らんできました。

カラフルな会場の案内マップです。

25日から屋台もオープンしているんですね。🌸もうすぐ開花、満開。

仙台市博物館も4月2日からリニューアルオープンするので、「櫻丘花見」と合わせて、この春、是非周辺を”街探”したいですね。

「櫻丘花見」のHPは http://www.sendai-ohanami.com/  

 

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昭和レトロ感満載の小田原「今野餅屋」さんへ

2024年03月20日 | 街角ぶらり

仙台駅東を南北に貫く根白石宮沢線の広瀬川架橋工事が進んでいますが、北に向かうと国道45号線とぶつかります。そのT字路に昭和レトロ感満載の「今野餅屋」があります。

車を運転していると必ず目に入ります。みなさんもそうでしょうが、店は開いているようだが果たして営業しているのだろうかと思いませんでしたか。

心配は杞憂でした。先客が入店したのを見て、しばし間をおいて入店しました。ショウウインドーに見本と書いてあり、売り物は別に用意されていました。

年配の女性店主が愛想よくテキパキと対応、シンプルな包装で味わい深い餅を包みます。

歯ごたえのある手作り感満載の草餅、すあま、ずんだ団子でした。

お店の外観で判断してはいけません。(反省)

味のあるお菓子「今野餅屋」

仙台市宮城野区小田原2-1-33

TEL022-256-4271

 

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榴岡公園は梅満開! 来週3月28日(木)からは桜まつり開催へ

2024年03月19日 | 街角ぶらり

榴岡公園は、桜の花見で有名ですが、実は、梅見でも名所ですよね。

すでに散っているのではと思っていましたが、まだまだ楽しませてくれました。

平日の午前中、榴岡公園は近くの幼稚園児でにぎわっています。卒業シーズンですので、

梅の木の下で、記念撮影する羽織袴を着た女子学生と母親の親子も数組見受けられました。

梅は、散り初めていますが、まだまだ楽しめます。

公園内の梅は、全部白梅でした。

紅梅かと思いましたが、山茶花ですね、でもきれいな紅で、冬から春の到来を感じます。

”梅園”というほどではありませんが、梅は、公園の南側に集中的に植えられています。

白梅が山茶花を両サイドから包んでいます。梅のサンドウィッチということで,コントラストがいいですね

社会実験で、公園内でバーベキューもOKのようです。

公園のいたるところで夜間照明や露店のテント設営中で、桜まつりの準備で大忙しです。

枝垂れ桜が背丈までのびてきています。

桜の専用看板があったり、公園としても力が入っています。

枝垂れ桜のつぼみです(3月19日現在)、間もなく開花? 桜まつり開催の28日(木)にはちょうど見頃になるでしょうか。

榴岡公園「桜まつり」は、3月28日から4月22日まで。大道芸やお花見プロレス、すずめ踊り、お花見ライブ、仙台アイドルの登場などイベントが盛りだくさん、寒さも和らぎ大いに賑わうことでしょう。

榴岡公園「桜まつり」のHPは こちらへ

 

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紅白の梅に春の息吹!仙台農業園芸センター「みどりの杜」に行ってきました

2024年03月09日 | 街角ぶらり

市内各所で梅の開花情報があり、久しぶりに若林区荒井の仙台農業園芸センター「みどりの杜」にやってきました。

朝晩はまだまだ冷え込み、日中は冷たい風が吹く中、陽ざしは暖か、春のきざしです。

仙台農業園芸センターも震災で大きな被害を受けましたが、数年前に、公設民営となり、いろいろ創意工夫されています。

パンフもきれいでわかりやすく、冬季をのぞいて年間で楽しめるよう工夫されています。

梅園は施設の南端にあり、すぐ隣に東北放送ラジオの送信塔がありますのでこれが目印ですね。

70%位が開花しているでしょうか。

青い空と白梅のコントラストがいいですね。

紅梅もきれいです。

バラ園は、5月下旬、10月上旬が見頃のようです。

バラ園の奥に沈床花壇(いわゆるお花畑ですか)があり、季節ごとに植え替え、様々な花が咲いて楽しませてくれそうです。

彫刻広場は、盛り土され見晴らしがいいです。その先に大沼があります。

この場所が撮影ポイントのひとつのようですが・・。

梅園を中心に園内を散策しましたが、冷たい風がますます強くなったので、レストランへ直行です。

地場産の野菜を使った園芸センター内レストラン、旬菜×パスタ「DACCHA」です。

多少設備が古くなってはいますが、農業園芸をベースにした室内装飾に工夫がされています。

パスタは3種類の中から選択します。

旬の素材を生かした農業園芸センターならではのメニューには、好感が持てます。

ショップ「hanana」では、野菜や花々など農産品が直売されています。

梅園では、ライトアップのイベント「うめみナイト」が15日から開催されます。来週後半ちょうど満開に、きれいで幻想的なイベントになること間違いなし!

農業園芸センターは”農と触れ合う交流拠点”がコンセプト、咲く花々と共に季節を感じることが出来る隠れスポットです。ジェラード+カフェが5月連休頃にはオープンでしょうから再訪を楽しみに。

仙台農業園芸センター「みどりの杜」のHPは  こちら

 

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3月3日「太白山自然観察の森」のガイドウオークに参加しました

2024年03月03日 | 街角ぶらり

「太白山自然観察の森」では、毎週日曜日にガイドウオークが実施されています。前回からちょうど1か月、森の様子は少し変わったでしょうか。前回とコースが違うようなので参加しました。

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散策するにあたり、レンジャーからアドバイスをきっちりいただけます。

太白山への登り口はいろいろありましたが、震災で頂上付近への登り口は、いまだ閉鎖されたままです。※太白山は、かつての入会山、個人所有の山だそうでビックリです。

散策コースは、全部5本、今日は、「みはらしの道」と「であいの道」で、太白山自然観察の森の外周をぐるっと回るようです。

前回同様、ガイドの方から丁寧な説明をいただきます。今日は、小学生2人を連れた家族づれや、年配のシニアのご夫婦、常連と思しき方々などで16人の参加です。参加したおひとりにお聞きすると、季節が変わると森の表情も変わり、飽きないので毎月定期的に参加しているとのことでした。なるほど。

諸注意や今日の見どころなどを説明いただきます。

いざ、スタートです。

入口付近まで戻ります。

「ウラギンシジミ」という越冬蝶だそうです。ビックリ!

参加者もびっくり。

見晴らしの道に入り、どんどん登ります。

もみの木の葉、先が2つに割れていてM型、もみのMと覚えてくださいとのこと、なるほど。

ガンガン登ります。

その先に開けた場所があり、山側は太白山、

東側には、遠く海が見えます。

リスが松ぼっくりの中の実を食べ、芯だけになった松ぼっくりだそうです。食痕でどういう動物が近辺に生息しているのかわかるといいます。

すこし下って次のピークへ。

太白山がまたぐっと近くなります。

この右手、バードウオッチングにもってこいの場所。

カヤの木は、先が尖って刺さると痛い、ほんと。もみの木との違い、先端を見れば一目瞭然。

以前、熊がミツバチの巣をかぎ取ろうとした跡だそうです、失敗したようです。

ガイドさんは、ここでは、熊を見たことがないそうです。

きつつきが空けた穴、前後に多数。

「セリバオウレン」でしょうか、小さく可憐な花です。

今は空き家ですが、手に届きそうなところに鳥の巣がありました。

ガイドの方の解説と共に、ゆっくり1時間30分、山あり谷ありの歩数約6000歩でした。

ガイドウオークには参加予約不要、当日気が向いたら自然観察センター入り口へ集合でOKです。もちろん自分のペースで森を散策されている方も多く見かけます。

2月初めにも訪れていますが、その様子は こちらへ

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