ここ最近、中国山東省淄博市(しはく-し)周辺の空気中に正体不明な刺激臭がするとして、中国SNSで大騒ぎになっている。
今月24日、淄博市の周辺地区に住む多くの住民が、中国SNSを通じて「SOS]を発信。
「家の窓を閉め切ってもダメ」
「喉がナイフで切られたかのように痛い、唾を飲み込む時は特に痛いんだ!」
「隣人は咳をしすぎていまは吐血してるよ」
【続きはこちら】
バイデン政権は9月23日、国家安全保障の観点から、中国製のソフトウェアとハードウェアを使用するアメリカのコネクテッドカー(ネットを通じて、他車やクラウドなどに接続通信できる車)を禁止する方針を発表した。この措置は、ゼネラルモーターズおよびフォードなど、中国で生産した車両を米国市場に供給している主要自動車メーカーに大きな打撃を与える可能性がある。
同日、アメリカ商務省の幹部はロイターに対し、新しい規則に基づき、ゼネラルモーターズとフォードが、中国からアメリカへの自動車輸出を停止しなければならないと述べた。
ゼネラルモーターズが米国市場で販売しているビュイック・エンビジョンと、フォードが製造するリンカーン・ナウティラスは、いずれも中国で組み立てられている。これらの自動車メーカーは、まだこの件についてコメントを出していない状況だ。
【続きはこちら】
最近、中国で「高所からのポイ捨て」事件がたて続けに起きている。
それも、投げ落とされるものは「糞便」など、目を疑うものばかりだ。
「ゴミ」
「ようやく犯人を捕まえました! 住民の皆さんは安心して地上を歩けますよ」
江西省鷹潭市、貴渓市の集合住宅地で最近、ガラスなどのゴミが上層階から投げ落とされる事件が発生した。「ゴミ」は地上を歩いていた住民のヘルメットに当たり、軽い脳震とうを起こしたという。
中国メディアが報じたのは、高所から投げ落とされた「ゴミ」が、人に直撃して破損したヘルメットの画像には、大きな亀裂が入っていた。
【続きはこちら】