連邦職員に対し、政府効率化省(DOGE)を率いるイーロン・マスク氏が「パルスチェック(生存確認)」と称する電子メールの第2弾が送られた。このメールでは、職員に対し、前週に達成した5つの業務をリスト化して報告するよう求めている。
政府関係者が提供したメールによると、今回のメールは前回のものと異なり、職員に対し毎週の報告を義務付ける内容となっている。この2月28日夜に送信されたメールには、
「先週達成したことを約5つ箇条書きにし、このメールに返信してください。また、あなたの上司をCCに入れてください。今後、この作業を毎週月曜日の午後11時59分(米東部時間)までに完了すること」と記されている。
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連邦職員に「先週何をした」メール第2弾 毎週の提出が必須に
「先週何をした?」メールは「生存確認」のため。政府効率化の最前線、連邦職員に週ごとの業務報告が義務付けられる新たな試み。
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