大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

石破首相「どちら側にも立たず」「米の関与をつなぎ留め」 米ウ首脳会談決裂受け=衆院予算委員会

2025-03-03 | 時事・ニュース

 

石破茂首相は3日の衆院予算委員会で、アメリカとウクライナの首脳会談が決裂したことを受け、「報道で見るかぎり、なんでこんなことになったのかという思い」と述べ、会談の結果に驚きを示した。自民党の鈴木英敬氏の質問に答えた。

石破首相は「トランプ氏なりの思い、アメリカがどこまで負担すべきなのか、納税者のためにどうすべきなのかという考えがあったのだろう。ウクライナ側はそれにふさわしい思いを提供していないという思いがあったのだろう」と推察した。

そのうえで、「ゼレンスキー氏の訴えが功を奏さなかったとすれば、極めて残念なことだ」と語った。

 

【続きはこちら】

 

石破首相「どちら側にも立たず」「米の関与をつなぎ留め」 米ウ首脳会談決裂受け=衆院予算委員会

石破茂首相は3日の衆院予算委員会で、米国とウクライナの首脳会談が決裂したことを受け、「報道で見るかぎり、なんでこんなことになったのかという思い」と述べ、会談の結果に驚きを示した。

 

 

【関連記事】

 

日米財務長官欠席で波乱のG20財務相会合 合意形成に暗雲

南アフリカのケープタウンで開催予定の20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が行われ、日本の加藤勝信財務相は欠席し、日銀の植田和男総裁と斎藤洋明財務副大臣が出席した。

 

 

 

拉致問題解決へ「国民の強い意志を」 林官房長官が金沢で訴え

北朝鮮による日本人拉致問題の解決を目指す「拉致問題を考える国民の集いin石川」が24日、金沢市で開催され拉致問題担当大臣を兼務する林芳正官房長官が出席した。

 

 

 

石破首相 G7会合でウクライナ支援と対露制裁継続を表明

24日午後10時から約1時間30分にわたり、今年のG7議長国であるカナダの主催でG7首脳テレビ会議が行われ、日本からは石破首相が出席した。

 

 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« グローバル化とグローバリズム | トップ | 新年度予算案の修正案 衆議... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事