米国ニューハンプシャー州の清掃員が、20トンのゴミの山から、一般市民がうっかり捨ててしまった結婚指輪を探し出しました。(b13v04 / PIXTA)
米国ニューハンプシャー州のある女性が、結婚指輪を誤ってゴミ箱に捨ててしまい、大きなショックを受けました。幸いなことに、清掃員が20トンものゴミの山から指輪を見つけ、彼女は失くした指輪とまた再会できたのです。彼女は非常に喜び、清掃員の親切に感謝しました。
WHDHテレビが11月27日に報じたこの出来事は、感謝祭の前日(11月23日)にニューハンプシャー州のウィンダムという町で起こりました。地元の行政事務管理局のデニス・セニバルディ局長は、誤って結婚指輪をなくしてしまったかもしれないという女性からの電話を受けました。
セニバルディ氏によれば、この女性は、自分の夫がどんな車に乗っていたか、いつゴミを出したのか、どんなゴミ袋を使っていたかなど、多くの手がかりを提供したといいます。
彼らはごみ集積所のモニター映像をチェックし、女性の夫がいつごみを捨てたかを突き止め、それをもとにごみ袋がゴミ山のどこに積まれたかを特定しました。
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