大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

米B-52爆撃機に距離3m 中共J-11戦闘機が異常接近

2023-10-29 | 時事・ニュース

米軍の声明によれば、中共のパイロットは、夜間の迎撃の際にとても戦闘機のパイロットが操縦しているとは思えない飛行を行い、B-52の直下及び前方でわずか10フィートの距離を保ちながら飛行していたという (U.S. Air Force photo/Tech. Sgt. Richard P. Ebensberger)

 

米国インド太平洋司令部は10月26日の声明で、10月24日夜の南シナ海上空で、中共のJ-11戦闘機が米空軍のB-52爆撃機に接近し、あわや接触する危険な事態となったと発表した。司令部はJ-11戦闘機が距離3mまで接近したと述べている。

この一件に関して、同司令部は、中共のJ-11戦闘機が米空軍のB-52に対して危険な行動を取ったと伝えている。当時B-52は南シナ海での通常任務で飛行中であった。

米軍の声明によれば、中共のパイロットは、夜間の迎撃の際にとても戦闘機のパイロットが操縦しているとは思えない飛行を行い、B-52の直下及び前方でわずか10フィートの距離を保ちながら飛行し、衝突の危険性が高まった。

加えて、米軍は......

【続きはこちら】

 

米B-52爆撃機に距離3m 中共J-11戦闘機が異常接近

アメリカインド太平洋司令部は10月26日の声明で、10月24日夜の南シナ海上空で、中共のJ-11戦闘機が米空軍のB-52爆撃機に接近し、あわや接触する危険な事態となったと発表し...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マイクロプラスチックが脳を... | トップ | 不動産市場の危機は避けられ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事