中国のロケットの打ち上げ(STR / AFP via Getty Images )
中国の大型運搬ロケット「天龍3号」が、第1段のエンジンの静的テスト中に突如として発射され、墜落後に爆発する事故が起きた。
ロケットの残骸が墜落するのはここ10日間で2度目であり、評論家たちは、中共の宇宙技術が急速に進展している背景には、技術面以外の問題があると指摘している。
轟音と共にロケットが打ち上げられ、数秒後に黒煙が噴出し、その後、推進力を失い墜落した。
6月30日、北京に拠点を置く民間企業の北京天兵科技有限公司は河南省の鞏義市(きょうぎし)にある試験センターでロケットエンジンの静止試験を実施していた際、事故が発生した。
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