共和党候補のトランプ前大統領は、10月27日、ニューヨーク市のマディソン・スクエア・ガーデンで大規模な選挙集会を行った。一方、対抗馬である民主党のカマラ・ハリス副大統領は、ペンシルベニア州フィラデルフィアで早期投票を促す集会を開き、支持者に選挙への積極的な参加を求めた。
メディアのRealClearPoliticsが公表した最新の世論調査によると、ペンシルベニア州ではハリス氏はトランプ氏に対し平均0.6ポイント差で後れを取っている。9月にはハリス氏が1ポイント差で先行していたので、勢いが変わってきたようだ。同州は19の選挙人を持ち、2024年大統領選の最重要激戦州とされている。
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