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米MLBで活躍するロサンゼルス・エンゼルズ所属の大谷翔平選手(Photo by Duane Burleson/Getty Images)
今年も残すところ2か月。情報通信大手ユーキャンは第40回「新語・流行語大賞」の候補となる30語を発表した。「憧れるのをやめましょう」「あれ」「ペッパーミル」など野球関連の流行語のほか、社会に浸透するAI技術関連の言葉もノミネートされた。
「憧れるのをやめましょう」は、WBC決勝戦で日本が米国を相手に戦った際、日本チームのエースであり、大会MVPにも輝いた大谷翔平選手が発した言葉。憧れの米国選手を前に、新たな高みを目指すようチームメートを鼓舞した。
このほか、プロ野球阪神タイガースが優勝を言い換えた「あれ」やヌートバー選手のパフォーマンスである「ペッパーミル」も候補となった。サッカー観戦の「声出し応援」など、コロナ明けで活気あふれるスポーツ界を象徴する言葉が並んだ。
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