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認知症の半数は防げる? ランセット委員会の新報告

2024-08-24 | 暮らし

世界中で約5700万人が認知症と共に生活しており、2050年にはその数が1億5300万人に増えると見込まれています。

しかし、ランセット委員会が発表した新しい報告書によると、認知症のケースの約半分は避けることができる、又は発症を遅らせることが可能としています。この報告書は、世界のトップクラスの認知症専門家27人によって共同で執筆されました。

専門家たちは、認知症のリスクを高める要因として、これまでに12のリスク要因が知られていました。そこへ新たに「視力の低下」と「高いLDLコレステロール」の2つが加わりました。

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認知症の半数は防げる? ランセット委員会の新報告

認知症リスクは避けられないものと思われがちですが、最新の研究では、視力の低下や高コレステロールなど、14のリスク要因に対処することで、発症を遅らせる可能性があると...

 

 


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