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中国AIアプリ「DeepSeek」 中共寄りの偏向を露呈

2025-01-29 | 時事・ニュース

 

中国のAIアプリ「DeepSeek」が1月27日にAI関連株価の急落を引き起こした一方で、中国共産党(中共)に強く偏向していることが大紀元の分析で明らかになった。

同じ質問に対し、ChatGPTは詳細な回答を提供し、議論の両面を示したのに対し、DeepSeekは中共の国営メディアを思わせる簡潔な回答しかせず、人権に関する質問には一切答えなかった。

DeepSeekは、中国で「敏感」とされる話題、例えば「大紀元とは何か?」という質問を回避した。大紀元は長年、中共による広範な人権侵害を報道してきたため、同党から検閲や攻撃を受けている。

 

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中国AIアプリ「DeepSeek」 中共寄りの偏向を露呈

中国AIアプリ「DeepSeek」がAI関連株価に影響を与える一方、中共寄りの強い偏向が指摘されている。同アプリは人権問題や敏感な話題を回避し、詳細な議論を避ける回答が特徴的だ。

 

 

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