英国の考古学者が最近、夕食用の貝を採りにヨークシャーの海岸に行ったところ、偶然にも1億6500万年前のものと思われる恐竜の足跡を発見しました。この足跡の化石は、大型の肉食恐竜のものと考えられており、「真のジュラ紀の足跡」と呼ばれています。
29歳の考古学者マリー・ウッズ(Marie Woods)が夕食のために近くのビーチで貝を拾っていたところ、波に打ち寄せられた石の上に巨大な足跡があり、よく見ると恐竜の足跡と思われる化石が発見されたと、英メディアが報じました。
足跡を発見したマリーは驚きましたが......
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