大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

WTOの投資円滑化協定、印と南アが拒否権発動

2024-02-29 | 時事・ニュース

アブダビで開かれている世界貿易機関(WTO)の閣僚会議で、「開発のための投資円滑化協定(IFD)」にインドと南アフリカが正式に拒否権を発動し、協定の採用が阻まれた。写真はWTOのロゴ。ジュネーブで2022年10月撮影(2024年 ロイター/Denis Balibouse)

 

[アブダビ 28日 ロイター] – アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれている世界貿易機関(WTO)の閣僚会議で、「開発のための投資円滑化協定(IFD)」にインドと南アフリカが正式に拒否権を発動し、協定の採用が阻まれた。

IFDは、手続きの簡素化により投資環境を改善させ、特に途上国への外国直接投資を促進することを狙う協定で、約125カ国が合意していた。しかしWTOの規則では、加盟164カ国の中で1国でも反対すれば協定の採用を阻止できる。

【続きはこちら】

 

WTOの投資円滑化協定、印と南アが拒否権発動

アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれている世界貿易機関(WTO)の閣僚会議で、「開発のための投資円滑化協定(IFD)」にインドと南アフリカが正式に拒...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 専門家:中国は孤島経済とな... | トップ | 欧州諸国、新型コロナで閉鎖... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事