環境を守るとの建前で、日本や米国では太陽光パネルの敷設が大々的に行われている。写真は山口県の太陽光発電施設。資料写真(Wenliang Wang/大紀元)
「もう、そろそろ巨大なメガソーラーをこの国に設置をするのはやめにしませんか」
登山家として知られる野口健さんは13日、国内で続くメガソーラー建設について、自身の公式Xでこう苦言を呈した。「日本中から悲鳴が上がっている」とし、「自然環境を大規模に破壊してまでメガソーラーはいらない」と綴った。
野口さんは、長崎県・宇久島で着工した国内最大規模のメガソーラーについて報じた産経新聞の記事を引用した。報道によると、メガソーラーが完成すれば、両島の面積の1割が中国製の太陽光パネルで覆われる。地元では警官の悪化や土砂崩れの発生を懸念する声も上がっているとのこと。いっぽう、事業会社は「太陽光発電事業で島を守る決意だ」と話している。
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