(左)ジャック・スミス特別検察官、(右)ドナルド・トランプ前米大統領((Saul Loeb, Eva Marie Uzcategui/AFP via Getty Images)
米トランプ前大統領に対する刑事捜査を監督するジャック・スミス特別検察官のチームが、5月3日、トランプ氏に対する刑事事件の1件における証拠の取り扱いに関して、連邦地裁判事に誤解を与えたことを認めた。
検察側が裁判所に提出した書類の中で、米連邦捜査局(FBI)の捜査官がフロリダ州に位置するトランプ氏の邸宅「マールアラーゴ」への家宅捜索で押収した機密文書が入った箱の一部に、押収直後から箱に入っていた書類の順序が変わっているものがあると述べた。
スミス氏のチーム、「箱の中の書類の順序が、2022年箱の状態と同じでない箱がある」 と表明した。
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