最近、中国西安市の西北大学で行われたマルクス主義原理の授業中に、学生が抗議する様子が動画に収められ、注目を集めている。この動画には、マルクス理論を「馬鹿げた理論」と批判し、自身が中国共産党(中共)のメンバーではないことを明言した学生の声を鮮明に記録している。
動画の中には、西安西北大学の「マルクス主義原理」の授業中に、スマートフォンを操作したり、雑談している学生たちの姿が映っており、多くの学生が講義内容に興味を示していない様子が見受けられる。その中で、一人の男子学生が突然、「私は中国共産党の党員ではない。共産主義を信じていないし、共産党も好きではない。こんな馬鹿げた理論を学ぶのはうんざりだ!」と叫んだ。
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