大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

中共製の兵器は世界一か? 中国軍需産業の元重鎮が軍事産業発展の虚栄を暴露

2025-02-07 | 時事・ニュース

 

最近、中国共産党(中共)は軍事開発の成果を頻繁に誇示し、小粉紅(若い世代の未熟な共産主義者・民族主義者)からの注目を集めている。こうした中、中国の軍需産業界の元重鎮である趙傑さんが、軍需産業の虚栄を暴露した。

中共は最近、ステルス戦闘機J-35Aを世界一と主張するなど、軍事開発の成果を大々的に誇示しているが、実際には、軍需企業は長年にわたり汚職や内部抗争に悩まされ、腐敗や技術的な欠陥が存在することが明らかになっている。

趙傑さんは、13年間にわたり軍事製品の製造に直接関与した経験をもとに、中国国内の軍需産業が技術盗用や兵器の闇市場取引に依存し、技術革新が限られている現状を明らかにした。

 

【続きはこちら】

 

中共製の兵器は世界一か? 中国軍需産業の元重鎮が軍事産業発展の虚栄を暴露

近年、軍事力の増大が著しい中共。最近、ステルス戦闘機J-35Aを世界一と主張するなど、軍事開発の成果を大々的に誇示しており、その軍事的実力は米国に匹敵する勢いだ。しかしある元軍事産業の重鎮はそんな脅威を増す中共軍の構造的な弱点を指摘している。

 

 

【関連記事】

 

米当局が暴露 北京に戦時軍事指揮センターを建設中

北京で巨大な地下シェルターを建設中だ。アメリカの情報機関はこれを戦時中の司令部と見なし、中共指導者を爆弾や核兵器から防衛するための巨大な地下壕と考えている

 

 

 

側近を粛清する習近平 彼は何に怯えているのか

この記事を読んでいる時点で、習近平は自分の側近を粛清している最中だ。実際、中国での粛清は40年ぶりに最も激しく […]

 

 

 

習近平の権力基盤に動揺か 胡春華と王滬寧の異例な動きが示すもの

中共軍内部での粛清が続く中、習近平の権威が揺らいでいる。最近、胡春華と王滬寧の異例な行動が注目を集めているのは何を意味するのか。

 

 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パナマ 香港企業との契約取... | トップ | 乳がんと向き合う 専門家の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事