このほど、河南省南陽市にある正式オープンしてからわずか5日しか経っていない新築の生鮮市場「農貿市場」が当局からの命令で取り壊されることになった。(中国のネットより)
このほど、河南省南陽市にある正式にオープンしてからわずか5日しか経っていない新築の生鮮市場「農貿市場」が当局からの命令で解体することになった。
皮肉なことに、市場の「建設許可」も「解体の承認」も現地の「都市管理部門」が出している。
中国メディアの報道によると、この市場は個人投資で建設されたものだ。しかし、オープンから5日後の先月19日、「3日後までに物品の撤去および取り壊しを求める」と「違法建築物取り壊し期限通知書」が現地管理部門から届いたという。
市場の主催者であった王華東さんによると、市場の開催は現地当局の許可を得ており、建設過程においても当局は2回ほど現場視察に訪れた。
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