警視庁は2025年2月27日、他人のクレジットカード情報を不正利用してJR東日本の電子マネー「モバイルSuica」にチャージし、大量のたばこを購入したとして、中国人留学生2人を電子計算機使用詐欺容疑などで逮捕したと発表した。
逮捕されたのは、中国人留学生2人で、張靖宇容疑者(30)と曹智宣容疑者(25)である。警視庁によると、2人は2024年8~9月にかけて、不正に入手した他人のクレジットカード情報を使用してモバイルSuicaにチャージし、東京都新宿区のコンビニエンスストア「ローソン新宿水道町店」で複数回にわたりたばこを大量購入した疑いがもたれている。
張容疑者は16回にわたってたばこ16カートンを、曹容疑者は17回にわたってたばこ163個をそれぞれ購入した。
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中国人留学生2人逮捕 モバイルSuicaで大量たばこ不正購入か
警視庁は27日、他人のクレジットカード情報を不正利用して「モバイルSuica」にチャージし、大量のたばこを購入したとして、中国人留学生2人を電子計算機使用詐欺容疑などで逮捕した。
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