ローリー(Laurie)と名乗るアメリカの女性が、死の間際に天使からまだ死ぬ時ではないと告げられました。(SergeyMironov / PIXTA)
ローリーと名乗る米国の女性は、ラフティング中に溺れて臨死体験をし、別の空間で天使に出会ったと述べています。また彼女は天使から、まだあなたは死期を迎えていない、あまりに早すぎる、地球に戻って自分のやるべき事をやり終える必要がありますと、告げられたと言います。
ローリーさんは、アメリカの臨死体験研究財団(Near Death Experience Research Foundation)のウェブサイトで、1986年に体験した臨死体験を共有しました。
5月、ローリーさんは同僚と一緒に、オレゴン州のローグ川(Rogue River)でラフティングに参加しました。その年の水位は例年よりも高く、流れも急でした。
ローリーさんはライフジャケットを着ていましたが、ボートが急激な流れに巻き込まれて川に落ちました。それから、彼女は川の水を吸い込んだだけでなく、水中で方向感覚を失いました。上空は見えるのに、川の表面に出ることができませんでした。呼吸ができず、酸欠の状態になり、どんどん弱っていき、最終的に動けなくなりました。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます