ウクライナ軍の攻撃用小型無人機(ドローン)操縦士の間で、今までロシアに対して築いてきた優位が覆されつつあるとの懸念が広がっている。写真はドネツク州でFPV無人機を準備するウクライナ兵。7日撮影(2023年 ロイター/Alina Smutko)
Max Hunder
[ドネツク州(ウクライナ) 9日 ロイター] – ウクライナ軍の攻撃用小型無人機(ドローン)操縦士の間で、今までロシアに対して築いてきた優位が覆されつつあるとの懸念が広がっている。ロシア側が資金と資源を無人機に投入し、戦場に大量配備し始めたからだ。
ウクライナが機動性の高い「FPV(一人称視点)無人機」をいち早く活用したことは、ロシアの侵攻に対して最も大きな成功を収めた低コストの防衛戦略になった。
しかしロシアも次第に無人機の有効性を学び、活用範囲を拡大している。
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