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にわかに沸いた金塊ブームで「ニセモノに騙されるな」 10年経ったら、なんと鉛色=中国

2024-02-28 | 中国社会・政治

10年前に中国の銀行から購入した「金塊」。今は、なんとも無残な「鉛色」に錆びている。(SNSより)

 

経済の破綻が、ますます顕著になっている中国。その中国各地では今、(きん)買いのゴールドブームが巻き起こっている。ただし「ニセモノには、くれぐれもご用心を」である。

なにしろ、本物よりも、はるかに多くのニセモノが横行するのが中国である。

宝飾品は別として、あくまで純金(24金)であることに重点をおく金塊ならば、顧客に対して、売り手側が「こちらは18金です」などと馬鹿正直に言うはずがないからだ。

「本物と信じ込まされて購入した金塊が、実はニセモノだった」という悲劇の実例は、すでにSNSに数多く投稿されている。以下に、その一部を紹介する。 

  • 鍛冶工場からの直接販売でも、この有様
  • 割ってみたら「中身は鉄」の金メッキ
  • 銀行から購入した「黄金」が、10年で鉛色に

【続きはこちら】

 

にわかに沸いた金塊ブームで「ニセモノに騙されるな」 10年経ったら、なんと鉛色=中国

中国各地では今、金(きん)買いのゴールドブームが巻き起こっている。ただし「ニセモノには、くれぐれもご用心を」と言っておきたい。

 

 

 

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