様々な日本企業と深いパートナー関係を結んでいるテック大手テンセントと電池メーカーのCATLが中国軍と関連のある「中国軍事企業」に指定された。
アメリカ国防総省(DOD)は6日、テック大手テンセントや電池メーカーのCATLなど複数の中国企業を「中国軍と関係のある企業」に指定したと発表した。
国防総省は法律に基づき、中国軍事企業のリスト、セクション1260Hリストを議会に報告することを求めており、2020年6月には中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)がリスト入りしている。
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米国防総省 テンセントやCATLを「中国軍事企業」に指定 日本企業への影響は
テンセントやCATLが国防総省の中国軍事企業に指定。トヨタを始めいくつかの日本企業と深いパートナーシップを結んでいる。2社は国防総省のリスト化を誤りだとしている
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