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ソ連スパイの暗躍 日本を中国への戦争の泥沼に向かわせたのはスターリン?

2025-01-24 | 時事・ニュース

 

中華民国は中国の抗日戦争を第二次世界大戦に組み込み、連合国の力を借りて最終的に勝利を収めた。しかし、ソ連の力を借りたことで、ソ連は中国で巨大な利益を得ることになった。

多くの歴史書、例えばポール・ジョンソンの『現代史』(Modern Times: The World from the Twenties to the Nineties・モダンタイムズ:1920年代から1990年代の世界)は、当時、日中戦争に関心を持っていた唯一の大国はソ連であり、日中戦争の大勝者もソ連であったと考えている。中国側で唯一この戦争から利益を得たのは中国共産党だった。ではスターリン率いるソ連は何をしたのか?

いくつかの史実から見ると、1937年7月盧溝橋事件から1945年9月の戦争期間中、ソ連も中国を侵略していた。

 

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ソ連スパイの暗躍 日本を中国への戦争の泥沼に向かわせたのはスターリン?

満州事変の際、ソ連は西側から直接的な圧力に直面していない状況で、日本による中国東北の併合を黙認し、その後、1945年日本の無条件降伏直前、満州に侵攻した。ソ連の一連の行動の動機は何だったのか?

 

 

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