
松野博一官房長官は22日午前の会見で、マイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」を持たない人が、保険証の廃止後も医療を受けるために必要となる「資格確認書」について、「無料で交付することとしており、廃止期限を設けることや有料化することは想定していない」と述べた。2021年10月撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 22日 ロイター] – 松野博一官房長官は22日午前の会見で、マイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」を持たない人が、保険証の廃止後も医療を受けるために必要となる「資格確認書」について、「無料で交付することとしており、廃止期限を設けることや有料化することは想定していない」と述べた。
資格確認書の措置は永続的なものかとの質問に答えた。
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