2023年2月14日、カリフォルニア州ロサンゼルスの墓地 (Photo by Mario Tama/Getty Images)
ペットを飼い主と一緒に埋葬できる場所を墓地に割り当てることを認める法案が14日、米カリフォルニア州上院で再び審議されることになった。
法案528号が成立すれば、州内の公営または民営の墓地に、亡くなったペットを飼い主と一緒に埋葬するための専用区画を設ける権利を与えることになる。ただし、両者の遺骨は別々の容器に納めなければならないとした。
法案を提出したジャッキー・アーウィン下院議員(民主党)は、ペットと一緒に埋葬されることを求める飼い主が増えていると指摘。「飼い主があの世でもペットを身近に置いて、彼らがもたらしてくれた喜びを祝い、称えたいと思うのは自然なことだ」と述べた。
法案は次に上院歳出委員会で審議される。日程は未定だ。
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