ポルトガルのリスボンで開催されたウェブサミット2019に出席した、ジャーナリストでテレビ司会者の成蕾氏(Piaras Ó Mídheach/Web Summit via Sportsfile/CC BY 2.0 DEED)
中国で拘束されていた豪州在住のジャーナリスト、成蕾(チェン・レイ)氏は27日、恣意的に身柄を拘束される恐れがあるとして、中国渡航を控えるよう注意喚起した。
豪ABCのQ+A番組に出演したチェン氏は「世間知らずの人には行ってほしくない。もし行くのであれば、リスクについて十分理解した上で判断してほしい」と述べた。
「何に気をつけなければならないかを考えなければならない」と指摘し、中国共産党による、”国益”や”国家安全保障”を名目とする主張には「特に警戒すべき」と強調した。
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