大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

「清明節」李克強前首相の追悼を禁止 当局は「何を恐れているのか?」=中国

2024-04-09 | 中国社会・政治

祖先の墓を清め、祖先を供養する日として定められた中国の祝日「清明節(せいめいせつ、4月4日)」期間中、昨年10月に急死した中国の李克強前首相への追悼が禁じられたことがわかった。(NTD新唐人テレビの報道番組より)

 

祖先の墓を清め、祖先を供養する日として定められた中国の祝日「清明節(せいめいせつ、4月4日)」期間中、中国では昨年10月に急死した同国の李克強前首相への追悼が厳しく禁じられている。

李氏が少年時代を過ごした故郷である安徽省合肥市には、清明節前から多くの市民が花束を手向けに訪れていた。

SNSなどで人気の在米華人で、独立系時事評論家の蔡慎坤氏によると、「現地では『紅星通り(紅星路、李氏の旧居前)』が目的地の客であれば無料で乗せるタクシーも現れており、また現地の花屋さんでは弔いなどに使用される白いバラの花や菊などを仕入れ値で提供している」という。

【続きはこちら】

 

「清明節」李克強前首相の追悼を禁止 当局は「何を恐れているのか?」=中国

祖先の墓を清め、祖先を供養する日として定められた中国の祝日「清明節(せいめいせつ、4月4日)」期間中、昨年10月に急死した中国の李克強前首相への追悼が禁じられたこと...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国の過剰生産、重要産業の... | トップ | ローチ氏、中国訪問における... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事