大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

「臓器狩り」は金銭目的よりジェノサイドの手段=医療倫理団体

2023-02-13 | 社会問題(LIFE)

「臓器狩り」は金銭目的よりジェノサイドの手段=医療倫理団体
臓器移植のイメージ(Photo credit should read PIERRE-PHILIPPE MARCOU/AFP via Getty Images)

 

米国の戦略専門家や元政府高官、上下両院の議員らからなる対中政策提言組織「現在の危機に関する委員会:中国」は2日、中国臓器収奪に関するウェビナーを開いた。専門家は、臓器収奪を通じて「政権が法輪功信者を根絶やしにしようとしている」との見解を示した。

法輪功は法輪大法とも呼ばれる気功修煉法。法輪功は1990年代に人気を博し、その年の終わりには中国国内で1億人が修煉するまでに広がった。中国共産党はこれを脅威とみなし、1999年に法輪功を根絶するため弾圧を開始した。今日もなお続いている。

何百万人もの法輪功学習者が全国の刑務所や拘置所に収容され、強制労働、拷問などを受けている。人権弁護士らの報告では、拘束された学習者は、本人の意思を考慮されることなく強制的な「ドナー」となり臓器を摘出され、殺害されていると指摘する。報告書題名から「臓器狩り」と呼ばれる。

 

●続きはこちら:

 

「臓器狩り」は金銭目的よりジェノサイドの手段=医療倫理団体

米国の戦略専門家や元政府高官、上下両院の議員らからなる対中政策提言組織「現在の危機に関する委員会:中国」は2日 […]

 

 


 

●合わせて読みたい:

 

海外へ臓器移植を仲介してきたNPO法人、新規受け入れを3月末で停止

海外への臓器移植を受け付けていた東京都内のNPO法人が、新規患者受け入れを3月末で停止すると発表した。渡航移植 […]

 

 


 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 栄養学と食養生 | トップ | 『写真で一言』スキージャン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会問題(LIFE)」カテゴリの最新記事