2023年9月25日、アルゼンチン・ブエノスアイレスでの選挙集会でチェーンソーを持ち上げるアルゼンチンの大統領ハビエル・ミレイ氏(当時)。(Tomas Cuesta/Getty Images)
伝統的価値観を推進し、個々の権利や堕胎から胎児の命を守り、自由市場資本主義のために戦うと公約したのは誰か? 肥大化した政府部門を追及し、赤字支出を削減し、公共予算を削減し、インフレを劇的に抑えることを約束したのは誰か?
そして、中国共産党を公然と「暗殺者」と呼んだのは誰か?
上記全てに該当する国のトップがいる。
その人物は、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領だ。彼の選挙運動のスタイルは、一般的な政治家と比べれば異質だ。彼は誇大表現を多用し、歯に衣着せぬ物言いは米トランプ前大統領と類似している。
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