青田イチロー

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政治。経済を中心に危ない日本の公務員を告発していく

裁判官の不正

2016年02月28日 | 政治
最近テレビの調子が悪い。以前は7局ほど視聴できていたのにデジタル化して3局になり今はそれも頼りない入ったり入らないなどしている。それでtubeで番組を探してみたら結構見れる。これは最近の大発見で面白くて一日中はまりまくる。おかげでブログの書き換えもお留守になる。

Uーtubeでいろんな評論家の意見を聞いていると面白いものもある。北朝鮮の軍隊は鉄砲の弾を持たされていない持っていても少数に限られる。平壌の一般軍隊はほぼ持たされていない、持っているのは親衛隊だけだという。ありうると思う。

また中国は破綻し崩壊すると盛んに言っている。国家財政が苦しくなるだけで金を失う人、機関が出るだけで別に中国がなくなるわけではない。中国の人口が14億で需要があり巨大な市場だと煽り立て勘違いして進出に金をつぎ込み損する人が出ているのと同じ。中国政府は困らない。青山はじめ経済評論家の勘違い。

前頁の余禄として裁判官を含め司法の不正を指摘する。憲法76条では裁判官は良心に従い独立してその職権を行い憲法、法律にのみ拘束される。77条検察官は最高裁判所の規則に従わねばならない。78条裁判官は弾劾裁判以外では罷免されない。81条最高裁判所は一切の法律、命令、規則、処分が憲法に適合するか決定する権限を有する終審裁判所である。

民事訴訟法規則247条裁判所は自由な心証により真実と認めるべきか否かを判断する。
刑事訴訟法318条自由心証主義では証拠の証明力は裁判官の自由な判断にゆだねる・

とある。
ここで自由心証主義の判例を調べると
最高裁判例昭和50年10月24日民集29ー9ー1417国家賠償事件で高度な蓋然性が必要である。としている。これは別の言い方を見れば誰もが納得できる確実性がある判断だとしている。このことは裁判官個人の偏った判断ではなく国民の誰もがそうだと納得できる判断を求めている。

高知白バイ事件では乗客として乗っていた学生に証言させていない。証拠として申請されたものは調べる必要がある。証拠の中には真実と虚偽が混じっている。すべて出させて判断材料にするのが裁判の本来の姿。ページにあった判決書に署名捺印がないと著者の瀬戸内海テレビ山下洋文記者に送ったところ著書が近所の図書館から消えた。朝日新聞系のテレビ局だ。朝日新聞は今660万部発行している。朝日系は新聞もテレビ局も消え去るべきだ。まだ朝日、毎日新聞を読んでいる人の気が知れない。サンケイを読んでみるべきだ。日本に右翼左翼はない。あるのは正論と誤論だ

稲田議員が報道機関に対し免許取り消しもありうるとしてのは納得できる。福島原発の溶融炉か破壊されていたことは爆発当時福島原発は発表していたが報道機関が発表せず今頃東電が隠していたという。報道機関は真実を即座に報道すべきで他人のあら捜しばかり報道する機関に化しているのは職務を放棄していると思える。バカなんだ。今年から文学部でなく他の学部から募集することだ。男の中
めざす学部の中でも文学部は最低の人間が集まっている。頭も悪いが根性も悪い

また憲法43条国会について両議院の議員の定数は法律でこれを定める。としこの法律が公職選挙法であり区割り法でもあり立法そのものを規定している。81条の一切の法律を判断するの例外としなければ三権分立に違反することは明白。