みーばぁ整体室より: 体の謎とバトルの日々

みーばぁ整体室の現場では、病気や痛みや体の謎を解きつつ施術が進みます。謎が解けると施術も上手くいく。それが楽しいの。

10年前の患者さん(脳脊髄液減少症)から 電話が・・。

2018-12-30 | 脳脊髄液減少症に想う

10 年前の患者さん、K.A.さんから、昨日電話がありました。
「センセイ、K.A.です。ご無沙汰していて済みません・・。
あのぅ、私・・以前、脳脊髄液減少症でお世話になったK.A.ですが・・・」

「〜〜あぁ、思い出しましたよ。九州の方ですよね〜」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

K.A.さんは 平成20年にMizの整体室を訪ねてこられた方でした。
彼女は「脳脊髄液減少症」という珍しい病気で悩んでいて、熱海の専門病院の検査と治療を受けるために九州から上京?する予定でいました。
上京ついでに、Mizの施術を受けてみたいという意向があって、お申し出をお受けしました。2011年5月のことです。

K,A.さんへの施術は、その日たった一回きりでしたが、
その後、Mizは「脳脊髄液減少症」に関心をもち、
K.Aさんの病状や感想を、9回にわたってブログに連載しました。

下のアドレスは「脳脊髄液減少症に想う---その2」です。
ttp://mizroom-tayori.blog.jp/archives/1009274614.html

「 --- その8」では、
脳脊髄減少症に対する、Miz 独自の考察を
書いてみました。
http://mizroom-tayori.blog.jp/archives/1009274621.html
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現在のK.A.さんは、病状はかなり良くなっていて、
「以前はそよ風が吹いても、体がゾクゾクしたのですが、
 今は、そよ風が気持ちいい!と思えるようになりました」と。

K.A.さんは、来年2月に熱海の病院に検査のため来院する予定だそうで、
「その折、再会しましょう」と合意。
そのとき、どんな話が聞けるでしょう。
  


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