みーばぁ整体室より: 体の謎とバトルの日々

みーばぁ整体室の現場では、病気や痛みや体の謎を解きつつ施術が進みます。謎が解けると施術も上手くいく。それが楽しいの。

地震と土台・・昔と今 <訂正と補足>

2012-05-04 | 地震にまつわる話

昨日のブログ、間違ったことを書いてしまいました。

慌てて訂正しましたが、 誤り=丸太  正しくは=角材

・・すでにお読みになった方、申し訳ありません。

 

内容は、築100年のわが家の土台が、意外や地震に強かったという話で、

間違いは、土台は石の上に丸太ん棒を乗せたもの」

正しくは、土台は石の上に角材を乗せたもの」です。

 

丸太と角材の違いですが、大工さんに確かめたところ、

土台石の上に、丸太を乗せた場合は、地震に強くはない。

地震に強いのは、土台石の上に、太い角材を乗せたもの、だそうです。

イラストも間違っていたので、作り直しました ↓ 。

 

なお、大工さんの話によれば、

地震の後、基礎工事が改良されたそうで、今は、

地震に強い幅広のコンクリートの土台が一般的になってきたそうです。


大工さんの話から、イラストを描いてみました。

A従来のコンクリート基礎

 

B改良された基礎工法

 

AとBのの違い、素人のイラストですが、分かりますでしょうか。

Bは、コンクリートの基礎が、家の立ち上がりより大きくなっています。

そのため、地震の揺れが緩和されるのだそうです。


昨日のブログに載せた写真は、見たところ、

 ・・コンクリートの基礎は、Aのようですね。

 

~~~~~~~

以上、自分の専門外の話を、出しゃばって書いてしまいました。

間違っているかも・・すみません・・ 。

 



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