昨日のブログ、間違ったことを書いてしまいました。
慌てて訂正しましたが、 誤り=丸太 正しくは=角材
・・すでにお読みになった方、申し訳ありません。
内容は、築100年のわが家の土台が、意外や地震に強かったという話で、
間違いは、土台は石の上に丸太ん棒を乗せたもの」
正しくは、土台は石の上に角材を乗せたもの」です。
丸太と角材の違いですが、大工さんに確かめたところ、
土台石の上に、丸太を乗せた場合は、地震に強くはない。
地震に強いのは、土台石の上に、太い角材を乗せたもの、だそうです。
イラストも間違っていたので、作り直しました ↓ 。
なお、大工さんの話によれば、
地震の後、基礎工事が改良されたそうで、今は、
地震に強い幅広のコンクリートの土台が一般的になってきたそうです。
大工さんの話から、イラストを描いてみました。
A従来のコンクリート基礎
B改良された基礎工法
AとBのの違い、素人のイラストですが、分かりますでしょうか。
Bは、コンクリートの基礎が、家の立ち上がりより大きくなっています。
そのため、地震の揺れが緩和されるのだそうです。
昨日のブログに載せた写真は、見たところ、
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以上、自分の専門外の話を、出しゃばって書いてしまいました。
間違っているかも・・すみません・・ 。
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