竜泉寺城
2013/2/24
愛知県名古屋市のお城めぐり
寺院の境内に模擬天守があるめずらしいお城
≪ お城の概要 ≫
城名: 竜泉寺城
よみ: リュウセンジ
別称:
所在地: 愛知県名古屋市守山区竜泉寺1丁目902
現状: 竜泉寺
築城年代: 弘治三年(1557)
築城者: 織田信勝
形式: 平山城
遺構: 模擬天守・横堀跡
規模:
文化財:
訪城日: 2013/2/24
≪ 訪城記 ≫
守山城から竜泉寺城へ向かう。
瀬戸街道に戻り東へ進み名鉄瀬戸線小幡駅前の小幡交差点を左折、県道15号を北上、名古屋第二環状道を越えて、小幡緑地を右手に見ながら進むと竜泉寺への道案内版がある左側道の坂を登っていくと竜泉寺に着く。前に参拝者用の駐車場がある。わたしは側道を通り過ぎ竜泉寺信号の三叉路を左折して、すぐの三叉路をまた左折した道路左側に未舗装の大きな参拝者用駐車場に車を駐車しました。
この駐車場の西側の小高い山の上が竜泉寺で、鉄製の階段を登っていくと竜泉寺の山門前に出られます。
ここには模擬天守があるはずと思い、立派な山門付近を眺めて、もそれらしい城はありません。山門から中に入って本殿右側を見ると緑色の屋根瓦のお城らしき建物が見えたので、そちらへ行こうと本殿の右側へ進むと入り口で入場料が100円必要でした。模擬天守は宝物館となっていています。
模擬天守北側は断崖となっていて、東側の竹藪に降りていくと横堀跡が見られます。
≪ 歴 史 ≫
弘治三年 (1557) 織田信長の弟信勝が築城するが、同年十一月二日、信長の謀略で清洲城で殺され、竜泉寺城もまもなく廃城となった。
天正十二年 (1584) 長久手の合戦の際に秀吉が竜泉寺の城址を陣所とした。
≪ 写 真 ≫
竜泉寺の参拝入口
竜泉寺の山門
竜泉寺本殿
入口側から見た竜泉寺城模擬天守
西側から見た竜泉寺城模擬天守
模擬天守の東側竹藪内の横堀跡
≪ アクセス ≫
<公共交通機関>
ゆとりーとライン小幡緑地駅から徒歩10分。
<車>
名古屋第二環状道小幡ICを降りて小幡インター西交差点を右折、県道15号を北上、小幡緑地を右手に見ながら進むと竜泉寺への道案内版がある左側道の坂を登っていくと竜泉寺に着く。前に参拝者用の駐車場がある。
≪ 位置図 ≫
竜泉寺
紹介したお城の数 39城
2013/2/24
愛知県名古屋市のお城めぐり
寺院の境内に模擬天守があるめずらしいお城
≪ お城の概要 ≫
城名: 竜泉寺城
よみ: リュウセンジ
別称:
所在地: 愛知県名古屋市守山区竜泉寺1丁目902
現状: 竜泉寺
築城年代: 弘治三年(1557)
築城者: 織田信勝
形式: 平山城
遺構: 模擬天守・横堀跡
規模:
文化財:
訪城日: 2013/2/24
≪ 訪城記 ≫
守山城から竜泉寺城へ向かう。
瀬戸街道に戻り東へ進み名鉄瀬戸線小幡駅前の小幡交差点を左折、県道15号を北上、名古屋第二環状道を越えて、小幡緑地を右手に見ながら進むと竜泉寺への道案内版がある左側道の坂を登っていくと竜泉寺に着く。前に参拝者用の駐車場がある。わたしは側道を通り過ぎ竜泉寺信号の三叉路を左折して、すぐの三叉路をまた左折した道路左側に未舗装の大きな参拝者用駐車場に車を駐車しました。
この駐車場の西側の小高い山の上が竜泉寺で、鉄製の階段を登っていくと竜泉寺の山門前に出られます。
ここには模擬天守があるはずと思い、立派な山門付近を眺めて、もそれらしい城はありません。山門から中に入って本殿右側を見ると緑色の屋根瓦のお城らしき建物が見えたので、そちらへ行こうと本殿の右側へ進むと入り口で入場料が100円必要でした。模擬天守は宝物館となっていています。
模擬天守北側は断崖となっていて、東側の竹藪に降りていくと横堀跡が見られます。
≪ 歴 史 ≫
弘治三年 (1557) 織田信長の弟信勝が築城するが、同年十一月二日、信長の謀略で清洲城で殺され、竜泉寺城もまもなく廃城となった。
天正十二年 (1584) 長久手の合戦の際に秀吉が竜泉寺の城址を陣所とした。
≪ 写 真 ≫
竜泉寺の参拝入口
竜泉寺の山門
竜泉寺本殿
入口側から見た竜泉寺城模擬天守
西側から見た竜泉寺城模擬天守
模擬天守の東側竹藪内の横堀跡
≪ アクセス ≫
<公共交通機関>
ゆとりーとライン小幡緑地駅から徒歩10分。
<車>
名古屋第二環状道小幡ICを降りて小幡インター西交差点を右折、県道15号を北上、小幡緑地を右手に見ながら進むと竜泉寺への道案内版がある左側道の坂を登っていくと竜泉寺に着く。前に参拝者用の駐車場がある。
≪ 位置図 ≫
竜泉寺
紹介したお城の数 39城
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大野 信長,加唐 亜紀,有沢 重雄 | |
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