木ノ下城
2014/10/18
愛知県犬山市のお城めぐり
尾張国守護斯波氏の臣織田広近が築き、四代子孫信康が犬山城を築いて移るまでの居城
≪ お城の概要 ≫
城名: 木ノ下城
よみ: キノシタ
別称:
所在地: 愛知県犬山市犬山愛宕
現状: 愛宕神社
築城年代: 文明元年(1469)
築城者: 織田広近
形式: 平城
遺構: 金明水
規模: 200m×350m
文化財:
訪城日: 2011/2/23・2014/10/18
≪ 訪城記 ≫
犬山城を木曾川沿いに一周するときに鵜沼城に拠り、続いて木ノ下城城に拠る。
鵜沼城付近の犬山橋北詰から犬山橋を渡り、名鉄犬山遊園駅前を通って県道27号を南下、郷瀬川を渡り、犬山駅前を過ぎ犬山市役所前信号から約75mの角を右折、約30mで愛宕神社前に着く。
愛宕神社鳥居の西側に小さな木ノ下城城趾碑があり、北奥の社殿前に説明板と金明水という古い井戸が残る。
≪ 歴 史 ≫
文明元年 (1469) 尾張国守護斯波氏の臣織田広近が木ノ下城城を築き、小口城から移り初代城主となる。
天文六年 (1537) 織田広近の四代子孫織田信康(織田信長の叔父)が犬山城を築いて移り、木ノ下城城は廃城となる。
≪ 写 真 ≫
木ノ下城城説明板と金明水
木ノ下城城趾碑
愛宕神社
金明水
≪ アクセス ≫
<公共交通機関>
名鉄犬山駅から徒歩約10分。
<車>
東名高速小牧ICで降りて国道41号を北上、村中交差点信号を右折、国道155号を東進、小牧原交差点信号を左折、県道102号木曽街道を北上、県道27号木曽街道を北上して犬山市に入り、国道41号高架下をくぐり、犬山市役所前三叉路信号を右折、犬山市役所有料駐車場を利用すると良い。ここから徒歩約5分で木ノ下城城跡の愛宕神社に着く。
≪ 位置図 ≫
木ノ下城城(愛宕神社)
紹介したお城の数 307城
2014/10/18
愛知県犬山市のお城めぐり
尾張国守護斯波氏の臣織田広近が築き、四代子孫信康が犬山城を築いて移るまでの居城
≪ お城の概要 ≫
城名: 木ノ下城
よみ: キノシタ
別称:
所在地: 愛知県犬山市犬山愛宕
現状: 愛宕神社
築城年代: 文明元年(1469)
築城者: 織田広近
形式: 平城
遺構: 金明水
規模: 200m×350m
文化財:
訪城日: 2011/2/23・2014/10/18
≪ 訪城記 ≫
犬山城を木曾川沿いに一周するときに鵜沼城に拠り、続いて木ノ下城城に拠る。
鵜沼城付近の犬山橋北詰から犬山橋を渡り、名鉄犬山遊園駅前を通って県道27号を南下、郷瀬川を渡り、犬山駅前を過ぎ犬山市役所前信号から約75mの角を右折、約30mで愛宕神社前に着く。
愛宕神社鳥居の西側に小さな木ノ下城城趾碑があり、北奥の社殿前に説明板と金明水という古い井戸が残る。
≪ 歴 史 ≫
文明元年 (1469) 尾張国守護斯波氏の臣織田広近が木ノ下城城を築き、小口城から移り初代城主となる。
天文六年 (1537) 織田広近の四代子孫織田信康(織田信長の叔父)が犬山城を築いて移り、木ノ下城城は廃城となる。
≪ 写 真 ≫
木ノ下城城説明板と金明水
木ノ下城城趾碑
愛宕神社
金明水
≪ アクセス ≫
<公共交通機関>
名鉄犬山駅から徒歩約10分。
<車>
東名高速小牧ICで降りて国道41号を北上、村中交差点信号を右折、国道155号を東進、小牧原交差点信号を左折、県道102号木曽街道を北上、県道27号木曽街道を北上して犬山市に入り、国道41号高架下をくぐり、犬山市役所前三叉路信号を右折、犬山市役所有料駐車場を利用すると良い。ここから徒歩約5分で木ノ下城城跡の愛宕神社に着く。
≪ 位置図 ≫
木ノ下城城(愛宕神社)
紹介したお城の数 307城
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