1941年5月20日、芝浦・竹芝両埠頭が完成、外国貿易港として開港指定を受ける。
それ以前、東京の貿易は横浜港に依存していたが、関東大震災により東京にも大型船が入港できる港が必要になったことから、東京港が作られることになった。
5月20日の出来事:「 翼よ、あれがパリの灯だ!は日本専用 」
1927年:リンドバーグが大西洋横断飛行のためニューヨークを出発。
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5月20日の午前7時52分、「スピリット・オブ・セントルイス号」と名付けられた飛行機でニューヨークを出発した。非常用パラシュートはなく、食料はサンドイッチ4個と水1リットルのみで、睡魔と寒さと戦いながらの命がけの飛行であった。
21日の午後、パリ近郊のル・ブールジェ空港に到着した。
21日の午後、パリ近郊のル・ブールジェ空港に到着した。
空港は英雄をひと目見ようと10万人の群衆が集まった。そのため、リンドバーグの最初の言葉は「誰か英語を話せる人いませんか?」だったという説もある。飛行距離は約5800km、飛行時間は33時間30分。25歳の無名の青年の快挙であった。
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「翼よ、あれがパリの灯だ!」の出所は自伝 "The Spirit of St. Louis"の和訳題であり、日本では広く知られているが、英語圏では存在しないジャパン・オリジナル。
5月20日生まれの「 世界の王 」
1940年:王貞治(野球)
1959年巨人に入団、一本足打法のホームラン打者として9年連続日本一に貢献
シーズン最多55本塁打、1試合4打席連続本塁打 後楽園、本塁打王15回、打点王13回、
MVP9回、首位打者5回、2年連続三冠王、ベストナイン18回
などプロ野球最多の記録保持者、52年第一回国民栄誉賞受賞
シーズン最多55本塁打、1試合4打席連続本塁打 後楽園、本塁打王15回、打点王13回、
MVP9回、首位打者5回、2年連続三冠王、ベストナイン18回
などプロ野球最多の記録保持者、52年第一回国民栄誉賞受賞
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強打者ゆえの”その他の記録”
通算最多四球2390 ※プロ記録、セ・記録
シーズン最多四球158('74)※プロ記録、セ・記録
通算最多故意四球427 ※プロ記録、セ・記録
シーズン最多故意四球45('74)※プロ記録
シーズン最多四球158('74)※プロ記録、セ・記録
通算最多故意四球427 ※プロ記録、セ・記録
シーズン最多故意四球45('74)※プロ記録
5月20日の誕生花:「 酸漿草:輝く心、喜び 」
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カタバミはハート形の葉をしている植物。
クローバーに似ているけれど、カタバミは黄色い小さな花を咲かせる。
カタバミの花言葉は輝く心や喜びという嬉しい花言葉。
この植物は強い繁殖力があるため、それにあやかって子孫繁栄を願い、
家紋にする家が多く日本5大家紋の一つとなっている。
別名の『雀の袴(スズメノハカマ)』という名前は、
日が暮れると葉を小さく畳むことが由来となって付けられた。
おまけの2枚
なにやら存在感を放つ2台を見かけたので、緊急停止。
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RX-3(サバンナ)とKPGC10(スカイラインGT-R)
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希少性からいったらRX-3は相当なものではないでしょうか。 今でこそそういう扱い。
しかし、当時は「燃費悪い」「族車っぽい」とかちょと残念な評価であったと記憶。
でもかっこよさは抜きんでてましたよ。
ところでこの日は、山の麓でこの2台が並ぶとは、・・・因縁を感じます。
GT-Rの連勝を49で止めたのがRX-3、しかしノーカンにされ50連勝となる。
その後、立場は逆転し、圧倒的な強さで、国内レース通算100勝を挙げたRX-3。
一般的には、コーナリングが苦手の、直線番長といわれてましたが、
それはそのスピードゆえ、なんでしょうか。
では f-o-q