蒼穹の欠片-Fragment of the bluesky-

プラモとバイクとサバゲを愛する、いい歳したオッサンのホビー系ブログだったり違ったり(* ̄∇ ̄)ノ

色らしい色が乗ったものの(^_^;)

2012-04-19 01:39:11 | 百式司偵Ⅲ型 [F]
最近は、夜間の気温も過ごしやすいもので、夜間工廠にはピッタリかも?
 
冬場は一度布団に入ると抜け出せませんでしたからね(^_^;)
 



 
さてさて、日付変わっちゃいましたが、昨日は車検の終わったバイクを取りに行き、帰ってから作業しました
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まずは偵察窓を機体内部色で吹きまして、開口部のマスキング
 
機体内部にスポンジ詰めようかと思いましたが、結構細かい物が多くなっちゃったのでテープで(^_^;)
 
そのテープの隙間埋めにスポンジを切って使っております
 
で、早速黒立ち上げでパネルラインを吹きまして・・・
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まぁ、いつも通りなカンジです(笑)
 
胴体の白帯部は、尾翼のマーキングと同様にデカールの上にブリスター下敷き載せまして
 
マスキングテープを切り出しております
 
ココでエライ事に気付きまして(^_^;)
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敵味方識別帯を吹いてない(笑)
 
慌てて黄灯色を主翼前縁に吹いた結果が↑の通り(^_^;)
 
主翼のパネルライン吹き始めたトコで気付いたんで、ギリセーフ!
 
ココで夕方はタイムアップ
 
夜間工廠で、識別帯のマスキングでもしようかと思ったんですが・・・慌てるとダメっすね~
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ダマになってたり、大きめのホコリが付いちゃってたり(T_T)
 
表面処理して、後日リトライです
 
なもんで、夜間工廠での予定がキャンセル・・・仕方ないので得意の第2案(笑)
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プロペラ周りをどーにかしましょう♪
 
このキットには、プロペラとスピナーがそれぞれ2種ずつ入ってます
 
プロペラは左の櫂型と右のバターナイフ型、スピナーは始動機連結フックの有る物と無い物
 
今回こさえてるのは、Ⅲ型の初期型になりますんで、櫂型と連結フックのあるものをチョイスします
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イラストのスピナーは、おそらく間違い
 
125号機と105号機にはフックが確認出来る
 
で、そのフック付きのスピナーなんですが、パーツを見る限りは『ただの突起』なので(^_^;)
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まずは、0.6ミリのバイスで開口
 
始動棒の掛かり部をデザインナイフでカリカリ彫ってやります
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まぁ、こんなもんかな(^_^;)
 
やれやれ、何とか衛星軌道に乗れそうなカンジです(やっとかよ!)
 
でもね・・・
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まだ、ペラの面取りとか終わってない(^_^;)
 
次回は金曜日・・・夜勤明けで作業です♪