本日、9時前に電話が鳴った。
クソ営業マンの木○氏は、すでに職場の横に到着しているとのこと。
早朝より納車していただき、ありがとうございます。 ってか、そんなにあわてる必要ないって前の日に伝えたのに、この日もキャリアカーを使う用があったのか?
シトロエンのエグザンティアを見送り、改めて406クーペを眺めると、やはり別物の美しさ。ため息が出た。
お昼休みにちょっと走らせてみました。
どこまでも、どこまでもスムーズに走るではないですか!
変速ショックもほとんど感じず、めちゃくちゃ静かで、エンジンのトルクもしっかり伝わっているようで、「あ、そこらの車とは違うな?」って感じです。
これが、真の406クーペの姿なんですね。
今まで乗っていた406クーペとは、全くの別物になっていました。
もう、不都合個所は出てこないといいですが、お世話になりました。無理して冒険して購入した甲斐がありました。
感動の走りです。
夜は夜で、帰省するチャンプをひとつ手前の駅まで迎えに行ったほどです。
壊れてんじゃないの?とか、この車、高いんだよね?とか軽蔑したチャンプも「静かで変速ショックがわからないねぇ!」と見直してくれました。
ほんと、すごい車だったんですねぇ。4速オートマでここまで走るんですものねぇ!!!