昨年購入したバイクは、スクランブラーと称している1962年のバイクをオマージュしているモデルです。
見た目はなんとなくクラシック感があって、イイ感じです。
ただ、向かい風を遮るものが何もついていませんので、風が強い日や高速走行時はハンドルにしがみつくような感じになります。
これを改善するためにシールドがオプションで設定されているのですが、純正パーツだけあって恐ろしく高価です。
さて、スタイリッシュな純正パーツより、クラシックな趣のあるシールドも似合うよなぁなんて、旭風防のシールドの存在を知った時に強く思いました。
昨年末から冬眠中のバイクですので、いじったりできるような環境ではなくパーツの購入もためらっていました。
そろそろ春の兆しを感じ始めましたので、いよいよパーツ購入に踏み切りました。
『旭風防 No.99 ミニ【くまモン】クリア風防 布タレ緑』5,940円です。
この風防は「珍走団」っぽいとの書き込み(声)をWEBで多く目にしてためらったのは正直なところですが、風防が珍走団っぽくても全体的な雰囲気はクラシックだからイイよね!と思い、ポチッとしました。
届くのが楽しみでなりません。
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