
【中崎 四球後の悲劇】
イケると思ったんだがなぁ。
打線は5回。
先頭打者・野間の3ベースヒットでいきなりの大チャンス。
続く石原がタイムリーヒット。
ジョンソンが送って、1死2塁。
1番・安部はキャッチャーフライに倒れるも、次打者菊池がレフトへ同点タイムリーヒット!!!
続く5回は、先頭の4番・松山が2ベースで出塁。
ここで松山に代走・堂林。
続く天谷はセンターフライに倒れて1死2塁。

次打者の田中がセーフティーバントを試みるも、ここで相手のエラーが絡み2塁ランナー堂林が生還!
逆転である。
ここが連勝中と連敗中のチームの差が出た。
そう思った。
その時はそう思った。
んがっ!!!
8回に勝ち越されてしまい、そのままゲームセットとなってしまった。
振り返れば、7回表の攻撃。
先頭の石原が四球を選び無死1塁。
ここでジョンソンの送りバント失敗が響いた感じとなってしまった。
あそこできっちりと送れていれば、勢いそのままにもしかしたらもう1~2点追加して突き放すことが出来ていたかもしれない。
まぁ終わったことをほじくりかえして、アレが悪いこれが悪いと言っても仕方ないことではあるけどね。
投手陣。

先発のジョンソンは7回6安打2失点。
試合は作った。
ただ、初回と2回に先頭打者に2ベースを打たれるなど、調子はイマイチだったのかもしれない。
それでも尻上がりに調子を上げていき、勝ち投手の権利を持ったまま8回のマウンドを中崎に譲った。
しかし、この中崎が誤算だった。
先頭打者に四球を与え、次打者に逆転2ランを浴びると言う『四球→失点』の一番いけないパターン。
でも、長いシーズン良い時と悪い時、その波は必ずある。
その波を如何に小さくするかが大事なこと。
中崎は今日の投球を振り返り、何が悪かったかをしっかり考えて、そして切り替えて次戦に臨んでほしい。
それが必ず糧になるはずだから!!!
と、言うわけで4連勝はならなかったけど、負けを糧に出来ればそれはそれでよかった・・・・と
勝手に良い方に解釈することにした!w
明日からは坊ちゃんスタジアムでヤクルト2連戦。
明日からまた連勝街道突っ走るぞ!
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
真っ赤に燃える魂で
勝利を掴め、昇り鯉!!

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