赤松真人。
♪今だ魅せろ君の 果敢な姿を
♪赤い星を捉え そこで君が輝く
2008年、阪神から新井の人的補償としてカープ入団。
その俊足は周知の通りで、特にゲーム中盤以降の勝負どころで代走を送られ、そのまま守備固めで外野の一角を任されることが多々ある。
いわば、走りのスペシャリスト。
しかし、やはり赤松と言えば・・・これ↓でしょう!
2010年、横浜・村田(当時)の打ったホームランをフェンスによじ登ってキャッチ!!!
俊足を生かした守備範囲の広さが生んだ超ファインプレー!
面白いのは、フェンスの向こう側には村田のタオルを掲げた横浜ファンがいる。
目の前で応援する選手のホームランがキャッチされたのだw
ご愁傷さまとしか言いようがないw
小窪哲也。
♪鋭く引っ張って 華麗に流し打ち
♪基本はセンター返し それが小窪哲也
言わずと知れた代打のスペシャリスト。
今シーズンの代打成功率は、3割8分0厘。
代打数58打数19安打。
代打数50打数以上では安打数、成功率ともにダントツのトップである。
今季、記憶に残るのはやはりこのシーン↓
5/2 vsヤクルト戦での代打満塁ホームランである!
ちなみにこちらもバッター小窪w
もちろん、その他にもいろんな場面で勝負強い打撃を見せてくれた。
そんな赤松と小窪、二人のスペシャリスト。
今季国内FA権を獲得しており、去就に注目していた。
そして昨日。
二人がそろってFA権を行使せずカープに残留することが分かった。
赤松は『カープが好きだから残る』とはっきり口にしているが、小窪は『自分の中では決めているが、家族と相談して正式発表する』と
言っている。
でも、新聞で『二人とも残留』と書かれているんだから、球団側には残留の意思を伝えてるんだろう。
それを新聞社は球団から聞いたんだろう。
と思うw
なんにせよ、来季の逆襲のためには、二人とも確実に必要なピースである。
4位敗退、東出引退、栗原退団、なにかと寂しい話題が続いていたが、この二人が残留してくれるというニュースは
上記に比べ(新聞等の)扱いは小さいながらも、ファンにはうれしいニュースになった。
赤松選手、小窪選手。
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