昨日の菊池の契約更改で、カープ全選手の更改が終了しました。
基本的に今季は優勝効果もあってか『暖冬更改】だった感じ。
外国人選手4人(ジョンソン、ジャクソン、エルドド、ヘーゲンズ)と、育成契約の外国人2人(バティスタ、メヒア)の
6人を除く57人のうち、最高年俸を勝ち取ったのは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/20/78b0e556073ebb44b027e4e42053241f.jpg)
菊池。
6000万円アップの1億4500万円でサイン。
【影のMVP】だった菊池。
2番打者ながらリーグ最多安打を獲得し、そこに加えて、あの驚異的な守備が高く評価された模様。
鈴木本部長曰く『守備の貢献度だけで100打点以上の価値がある』とのこと。
前から書いていたことだが、今のプロ野球で『守備だけで金が獲れる』のは菊池ぐらいだもんな。
あの守備見たら『ええもん見させて貰った!』と納得できるもん。
この評価、この金額は至極当然。
来季は名実ともにチームを引っ張る中心選手として、連覇へ邁進して欲しい!
そして、金額アップ率でチーム最高だったのは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ec/aa94c38d66467f7a3ff31c3ee8f22e2b.jpg)
誠也の252%。
今季年俸が1700万円だったから、252%アップと言っても6000万円ではあったが
打率2位もさることながら、やはり『神ってる』活躍が目立った。
6000万円に恥じない働きだった。
ただ、単年の活躍じゃだめ。毎年活躍してこそホンモノになる。
もちろん、誠也本人がその辺りは十分承知してるだろうけど。
是非とも来季は目標である『打率10割、本塁打200本、打点1000打点』を達成して欲しいw
ちなみに、年俸ダウン率で最大だったのは、梵の55%。
これは仕方ない。
シーズン後半に1軍昇格後7試合の出場にとどまり、自身初のシーズン無安打だった訳だから。
この悔しさをバネに、来季は集大成のつもりで頑張って欲しい!
ここでまとめ。
年俸アップを勝ち取った日本人選手は57人中28人、ダウンした選手が25人、現状維持が4人である。
アップした選手の内、二桁アップ率の選手が23人。
更に1億円プレーヤーが来季は一気に5人に増える。
黒田が引退したにも関わらず・・・である。
上記、菊池の1億4500万を筆頭に、丸の1億4000万、石原の1億2000万、新井の1億1000万、そして野村の1億。
カープにこんなに1億円プレーヤーが多数在籍した時っていつ以来?
ってか、どーしても『そんなに年俸上げて大丈夫なん?』と言う、昔からのファンは考えてしまうw
ところが、である。
これだけのアップ更改続出でも、年俸総額では昨季より下回っているらしい。
やはり、黒田の6億円が効いているのだろう。
ちなみに、今回の契約更改での増額分は、約5億5千万円(アップ総額からダウン総額を差し引いた額)だった。
黒田の6億分をまるまる使っても、さらに5000万円浮いた計算になる。
だから、昨季の年俸総額より下回る結果となるわけだ。
大盤振る舞いをしているようで、しっかりと計算された契約更改だったのではないかと思う。
ネットで見たが、カープは総売り上げの15~20%が選手年俸の目安としているらしい。
親会社を持たないカープは、これまで何年も利益を出し続け黒字経営を続けている。
経営内容に沿った選手年俸を算出しているわけで、時にはシブい契約更改になることだってある。
だが、これこそが本来あるべき『球団経営』だと思う。
どことは言わないが、球団経営がうまくいっていないときでも、ちょっと活躍した選手に
『ハイどーぞ、年俸○億円』とポンと大金を出す。
今も『もしも菊池がどこそのこ球団に行ったら、3億円だよね~』など言う話が出る。
でも、そのこと自体おかしな話である。
その球団が毎年50億も60億も利益を出している経営状況なら構わない。
親会社を持つほとんどの球団は『広告費』という名目で、球団経営の赤字を補てんし、決算をトントンに
『見せているだけ』である。
広告費なし(赤字補てんなし)の球団はごくわずか。
黒字だろうと言われる球団でも、決算公告すら公表しない球団もある。(カープは公表している)
そんな赤字体質なのに、ちょっと活躍した選手に何億も年俸を払うこと自体が異常。
純粋に利益を出し、それに見合った額をはじき出すカープの年俸が適正なのだ。
だから『○○なら3億だよね』などと言うのは、その選手を欲しがる(そんな選手がいない)他チームファンの『羨望を込めた皮肉』なのだw
確かにプロ野球選手の評価は『年俸』で決まる。
だが、それだけではない。
カープの選手たちは『カープと言う球団がこれだけの金額を出してくれた』と言う意味を十分承知しているはず。
『あっちならいくら貰えたかも・・・』など考えないだろう。
多分w
あぁ、だいぶ話が逸れたような気がするwwwwwwwww
なにはともあれ、選手の契約更改は昨日で終了。
いい評価をしてもらい、大幅アップを勝ち取った選手は、来季も今季以上の成績を残し、さらなるアップを!
評価を落としマイナス査定となった選手は、この悔しさをバネに来季は飛躍を!!
今年同様、チーム一丸となってリーグ連覇、そして掴み取れなかった日本一を達成してほしい!!!
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
力の限りを出し切って
舞って華やぐ鯉の華
吼えて勝利を摑み取れ!
![広島ブログ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/61/f25edeccfa847f368f102b091029fe64.png)
期間限定ランキング復帰中!!
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基本的に今季は優勝効果もあってか『暖冬更改】だった感じ。
外国人選手4人(ジョンソン、ジャクソン、エルドド、ヘーゲンズ)と、育成契約の外国人2人(バティスタ、メヒア)の
6人を除く57人のうち、最高年俸を勝ち取ったのは
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菊池。
6000万円アップの1億4500万円でサイン。
【影のMVP】だった菊池。
2番打者ながらリーグ最多安打を獲得し、そこに加えて、あの驚異的な守備が高く評価された模様。
鈴木本部長曰く『守備の貢献度だけで100打点以上の価値がある』とのこと。
前から書いていたことだが、今のプロ野球で『守備だけで金が獲れる』のは菊池ぐらいだもんな。
あの守備見たら『ええもん見させて貰った!』と納得できるもん。
この評価、この金額は至極当然。
来季は名実ともにチームを引っ張る中心選手として、連覇へ邁進して欲しい!
そして、金額アップ率でチーム最高だったのは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ec/aa94c38d66467f7a3ff31c3ee8f22e2b.jpg)
誠也の252%。
今季年俸が1700万円だったから、252%アップと言っても6000万円ではあったが
打率2位もさることながら、やはり『神ってる』活躍が目立った。
6000万円に恥じない働きだった。
ただ、単年の活躍じゃだめ。毎年活躍してこそホンモノになる。
もちろん、誠也本人がその辺りは十分承知してるだろうけど。
是非とも来季は目標である『打率10割、本塁打200本、打点1000打点』を達成して欲しいw
ちなみに、年俸ダウン率で最大だったのは、梵の55%。
これは仕方ない。
シーズン後半に1軍昇格後7試合の出場にとどまり、自身初のシーズン無安打だった訳だから。
この悔しさをバネに、来季は集大成のつもりで頑張って欲しい!
ここでまとめ。
年俸アップを勝ち取った日本人選手は57人中28人、ダウンした選手が25人、現状維持が4人である。
アップした選手の内、二桁アップ率の選手が23人。
更に1億円プレーヤーが来季は一気に5人に増える。
黒田が引退したにも関わらず・・・である。
上記、菊池の1億4500万を筆頭に、丸の1億4000万、石原の1億2000万、新井の1億1000万、そして野村の1億。
カープにこんなに1億円プレーヤーが多数在籍した時っていつ以来?
ってか、どーしても『そんなに年俸上げて大丈夫なん?』と言う、昔からのファンは考えてしまうw
ところが、である。
これだけのアップ更改続出でも、年俸総額では昨季より下回っているらしい。
やはり、黒田の6億円が効いているのだろう。
ちなみに、今回の契約更改での増額分は、約5億5千万円(アップ総額からダウン総額を差し引いた額)だった。
黒田の6億分をまるまる使っても、さらに5000万円浮いた計算になる。
だから、昨季の年俸総額より下回る結果となるわけだ。
大盤振る舞いをしているようで、しっかりと計算された契約更改だったのではないかと思う。
ネットで見たが、カープは総売り上げの15~20%が選手年俸の目安としているらしい。
親会社を持たないカープは、これまで何年も利益を出し続け黒字経営を続けている。
経営内容に沿った選手年俸を算出しているわけで、時にはシブい契約更改になることだってある。
だが、これこそが本来あるべき『球団経営』だと思う。
どことは言わないが、球団経営がうまくいっていないときでも、ちょっと活躍した選手に
『ハイどーぞ、年俸○億円』とポンと大金を出す。
今も『もしも菊池がどこそのこ球団に行ったら、3億円だよね~』など言う話が出る。
でも、そのこと自体おかしな話である。
その球団が毎年50億も60億も利益を出している経営状況なら構わない。
親会社を持つほとんどの球団は『広告費』という名目で、球団経営の赤字を補てんし、決算をトントンに
『見せているだけ』である。
広告費なし(赤字補てんなし)の球団はごくわずか。
黒字だろうと言われる球団でも、決算公告すら公表しない球団もある。(カープは公表している)
そんな赤字体質なのに、ちょっと活躍した選手に何億も年俸を払うこと自体が異常。
純粋に利益を出し、それに見合った額をはじき出すカープの年俸が適正なのだ。
だから『○○なら3億だよね』などと言うのは、その選手を欲しがる(そんな選手がいない)他チームファンの『羨望を込めた皮肉』なのだw
確かにプロ野球選手の評価は『年俸』で決まる。
だが、それだけではない。
カープの選手たちは『カープと言う球団がこれだけの金額を出してくれた』と言う意味を十分承知しているはず。
『あっちならいくら貰えたかも・・・』など考えないだろう。
多分w
あぁ、だいぶ話が逸れたような気がするwwwwwwwww
なにはともあれ、選手の契約更改は昨日で終了。
いい評価をしてもらい、大幅アップを勝ち取った選手は、来季も今季以上の成績を残し、さらなるアップを!
評価を落としマイナス査定となった選手は、この悔しさをバネに来季は飛躍を!!
今年同様、チーム一丸となってリーグ連覇、そして掴み取れなかった日本一を達成してほしい!!!
やりゃーげちゃれ・・・
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