頑張ろう!広島!!
頑張ろう!日本!!
快勝でカード勝ち越し!
試合中盤までは、0ー0の緊迫した投手戦。
その均衡を破ったのが7回表、
チョーさんのソロホームラン!
これで打てそうで打てず、モヤモヤしていた打撃陣に活気が出た。
同一イニングに
大盛の3ランホームラン
と
松山の2ランホームラン
が飛び出し、0ー0から一気に6ー0と6点リードに!!!
気持ちいいイニングだった!
何より
大盛はプロ入り初ホームランですけぇね!
大盛穂選手、プロ初ホームランおめでとうございます!
このイニングの攻撃、仮にチョーさんのソロホームランだけで終わってたら、
確かに均衡を破ったとして勢い・流れ的にカープに優位になってたかもしれないけど、
今時分のプロ野球で、1点なんてあるようでないリードじゃけ。
そういう意味で、相手の戦意を削ぎ取るという意味と、味方ベンチの勢いを倍増させる、あの3ランホームランは大きな大きな1発だったと思いますよ!
事実、松山にもホームランが飛び出したし、8回には前のイニングを上回る7得点じゃったけぇね!
3連覇中は、不動のリードオフマンとして広輔が君臨していたけど、後継が育たなけりゃ・・・と、時々感じてました。
(菊池の後継も然り)
筆頭は野間なんでしょうけど、今シーズン途中から一軍昇格した大盛、
彼が数多のリードオフマン候補を一気に抜き去っていった感があります。
なにより、育成出身ということで、ハングリー精神がある!!!
野間はそこを見習って欲しいと思う。
シーズンオフの番組やCMでおちゃらけるのは別に構わない。
鈴木誠也や(今はそんなにないけど)菊池がおちゃらけるのは、しっかり結果を残してこそ、だからね。
でも、野間は違うでしょ。
誠也や菊池みたいに、何年も実績を残し続けておちゃらけてる訳じゃない。
もっと言えば、レギュラーでもないんだから。
そりゃ野間もハングリー精神はあるかも知れんけど、大盛のそれとは多分少し違う気がする。
大盛は育成から支配下登録を勝ち取り、さらに今は一番打者を任せられ、その座を奪われたくないと必死になっている。
野間はドラ1で大盛とは真逆の立場だが、大盛ほどの必死さがなんとなく感じられないんだよな。
もちろん、野間が嫌いと言うわけではなく、野間に期待してるからこそ、もっと本気でレギュラー獲りに執着して欲しいし、極端な話『お笑い枠・盛り上げ枠』でTV出演オファーを受けるレベルで満足して欲しくない、と思うからね。
あ、ちょっと別の話になっちゃったなw
とにかく!!!
チョーさんの1発が打撃陣を活気づかせ、大盛のプロ初ホームランがベンチ全体を盛り上げ、それを再沸騰させるかの如く松山がホームラン。
その後も活気付いた打撃陣は、2イニングで13得点と手を緩めなかった。
もちろん、その打撃陣が奮起させる要因となったのは、森下の好投じゃろうな。
ホームランを打ったチョーさんも松山も『森下が頑張っていたから』とコメントしていたし。
頑張る投手を野手が盛り立て、盛り立てられた投手も奮起して好投する。
実にいい状況と思う。
2試合連続で打撃陣は先発野手全員安打を記録したし、投手陣もそれに応えるべく粘投した。
要するに『投打の噛み合ったナイスゲーム』
だったわけだ。
カード勝ち越しは決めたが、気を緩めず今日の試合も相手の戦意を削ぎ取り、裏首位攻防戦を3連勝と行っちまいましょ!
先発は中村祐。
今季初先発登板では、先頭から3者連続ホームラン、2試合目も先頭打者に本塁打を
打たれて・・・
今季3試合目の今日こそ、先頭打者をキッチリ抑えていこうぜ!
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
打って走って守り抜き
相手の戦意を奪い取れ!
いざ栄光の頂きへ
激しく暴れろ
鯉戦士!
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