高輪ゲートウェイ駅が開業したら是非とも行きたいと思っていた泉岳寺。
浅野家と泉岳寺はこの頃からの繋がりだそうです。
お墓に向かう途中、境内では桜が開花していました。
たくさんの人が来て手を合わせていました。向かう途中は帰る人とすれ違い、帰る時にはお墓に向かう人とすれ違う。
今回、初めて行ってくる事ができました。
泉岳寺は、慶長17年に徳川家康が創立した寺院だそうで当時は外桜田(今の警視庁のあたり)にあったそうです。知らなかっ 寛永18年の寛永の大火によって焼失し現在の場所に移転したそうです。
徳川家光が、毛利・浅野・朽木・丹羽・水谷の五大名に命じて高輪泉岳寺は出来上がったとの事。
浅野家と泉岳寺はこの頃からの繋がりだそうです。
本堂で手を合わせた後に、浅野内匠頭と赤穂浪士のお墓参りを。
お墓に向かう途中、境内では桜が開花していました。
たくさんの人が来て手を合わせていました。向かう途中は帰る人とすれ違い、帰る時にはお墓に向かう人とすれ違う。
お線香の火が絶えないのが、成し遂げた事の偉大さを物語っている感じがしました。
今回は時間がなく全てのお墓にゆっくり手を合わす事が出来なかったですが、また来たいと思います。