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水のノーベル賞

2019-10-17 14:42:22 | 日記

いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。

 今回は、水のノーベル賞についてです。 ちかごろ、スウェーデンの

ストックホルムの町で青少年水大賞世界大会が開かれました。 この
水のノーベル賞は、もっと水をたいせつにして利用しようとする発見に
あたえられます。 
 日本からは高校生がえらばれ、発表したそうです。
 高校生たちは、緑茶(りょくちゃ)の出がらし(茶粕:ちゃかす)を利用して
効率的(こうりつてき)に水素(すいそ)を作りだすやりかたを発見しました。 
 この水素はエネルギーとしてつかえますね。 お茶という自然を利用
して水素を作ることはたいへんな発見です。 世界ではほとんどの国で
お茶を作っていますから、この発見が世界に知られて利用されると良い
ですね。


 これがお茶の出がらしのひとつです。

 日本のお茶を育てているところ、広いです。

 これは、インドのそばにあるスリランカのお茶畑です。同じように広いでしょう!

 アーレー助手が言うには、水や氷のある、ほかの星でもお茶を育てることが
できるかもと言っています。 

 *** みなさんの中で、9才以下のかたがいましたら、コメントを待って
います。どこかにいるかな??? スマホやタブレット、持っているかな??? 
 
  では、次回、お目にかかりましょう。
 
2019年 10月  Faraday Science Laboratory 31
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