いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。
みなさんは、ニュートリノをきいたことがありますか?
とおい空から、たくさん地球(ちきゅう)にとどいています。
人のからだの中も、とおおっているとか、、、
さて、このニュートリノが水分子(みずぶんし)にぶつかると、
光がでてくるというのです。
これは、松(まつ)の花粉(かふん)です。水分子にそっくり
ですね。
今、この水分子にニュートリノが、まっすぐに、ぶつかろう
としています。
ぶつかりました。光がでてきました。
この光を、チェレンコフ光(こう)とよぶそうです。
たいへんよわく、でたかどうかは、光センサーでわかる
とのこと。
ふつうは、たくさんニュートリノがとんでいるので、ほかの
光でみえなくなります。そこで、山の中ならニュートリノが
すくなくなります。そして、デパートほどの、きれいな水の
プールを光センサーでしらべたそうです。
ときどきですが、チェレンコフ光がでます。この光で
ニュートリノのことをしらべている人がいます。
アーレー助手がいうには、まだまだ人にはみえないこと
がたくさんある、それをみえるようにすることが、たのしい
ことだと、、、
では、次回、お目にかかりましょう。
2023年 9月 Faraday Science Laboratory 52
理科を知るブログ
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