いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。

私たちの近くには、水があふれているところはたくさんあります。
たとえば、池の水があふれているところを見ることができます。
さて、このあふれる水をつかって、おもいものをうごかそうと
おもった人がいました。それは、運河(うんが)とよぶことも
あります。
ちいさな運河をみつけました。イギリスのマックルズフィールド
という村にあります。

川をロックという水門(すいもん)でとじています。もちろん、
あふれた水は下のほうにながれていきます。

上から見ると、このように二つのロックがあり、人の力で、
あけたり、とじたりすることができます。

船がロックをすぎれば、もう一度、ロックをとじます。次には、
すすみたいほうこうのロックを、ゆっくりとあければ、水がながれ
でるか、ながれこむかで、船がうごくことができます。
おもいおもい船も、かんたんに川をあがったり、さがったり
できるので人のせいかつにつかうことができます。

この船は、今、川をさがっていこうとしているようです。

これは、船がロックとロックの間からでるところです。
また、デパートより大きな船も大きな運河をとおることが
できます。空の上から見ないとわからないでしょう。

アルキメデスという昔の人をしっているとアーレー助手が
言っています。船がどうしてうかぶのかをかんがえたそうです。
アーレー助手、からだが木でできているので、かんたんに
うかぶし、およげます。
*** みなさんの中で、9才以下のかたがいましたら、
コメントを待っています。どこかにいるかな???
スマホやタブレット、持っているかな???
では、次回、お目にかかりましょう。
2021年 8月 Faraday Science Laboratory 41
理科を知るブログ
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