いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。
冬になると雪がたくさん空からおりてきます。この雪を水にして
つかうこと、いろいろあります。
ところで、山の雪はどれぐらいあるのでしょう?

ひとつの山にはどれぐらい?

山がたくさんあると、どれぐらい?
これを水にしたら、どれぐらい?

山のぼりをしている人たちの下にも、雪の氷河(ひょうが)があります。

また、海にも氷があります。大きいですね。

たくさんふる雪は、バスより高いところまであります。
雪はどれぐらいあるのでしょうか?
73年前、山の雪がどれぐらいか、はかった人がいました。空からの
写真をもとに、雪のない山と雪がつもった山とをくらべたのでした。
水にすれば、たくさんあり、生活にやくだつはずです。この人は
雪がたいへんすきな、中谷宇吉郎(なかやうきちろう)さんです。

アーレー助手がいうには、人が氷の上をすべってくるので、氷に雪を
のせて、山からすべらせればいいと。うまくいきますかどうか、、

では、次回、お目にかかりましょう。
2020年 12月 Faraday Science Laboratory 37
理科を知るブログ
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