いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。
今日は、「水は分解も合成もできる」と論文を読み上げた人の話です。
1785年、フランスのパリでのこと。その人は、アントワーヌ=ローラン・ド・ラボアジェ
の名前でした。合成では、水素と酸素ガスを燃やすこと、分解では熱した鉄パイプに水を入れて
やると水素と鉄と結合した酸素となることを実際に示したそうです。
以前、ロウソクの炎の上に冷たいサジを近づけると水滴ができることを示しましたね。
酸素は空気中から、水素はローソクの材料物質から出てきたものです。これを証明するには、
更に化学者の知恵が必要になります。
これは難しすぎるとアーレーが言っています。
*** みなさんの中で、9才以下のかたがいましたら、コメントを待って
います。どこかにいるかな??? スマホやタブレット、持っているかな???
では、次回、お目にかかりましょう。
2018年 2月 Faraday Science Laboratory 22
今日は、「水は分解も合成もできる」と論文を読み上げた人の話です。
1785年、フランスのパリでのこと。その人は、アントワーヌ=ローラン・ド・ラボアジェ
の名前でした。合成では、水素と酸素ガスを燃やすこと、分解では熱した鉄パイプに水を入れて
やると水素と鉄と結合した酸素となることを実際に示したそうです。
以前、ロウソクの炎の上に冷たいサジを近づけると水滴ができることを示しましたね。
酸素は空気中から、水素はローソクの材料物質から出てきたものです。これを証明するには、
更に化学者の知恵が必要になります。
これは難しすぎるとアーレーが言っています。
*** みなさんの中で、9才以下のかたがいましたら、コメントを待って
います。どこかにいるかな??? スマホやタブレット、持っているかな???
では、次回、お目にかかりましょう。
2018年 2月 Faraday Science Laboratory 22