大人になるっていうこと その２

つまらない私見なので、スルーしてください。


最近の選挙を見ていると、若い人の投票率が低いとメディアで言われています。


投票権を得て一番最初に投票に行った人は、以降も投票に行き、行かなかった人は、以降投票に行かなくなるってデータがあるそうです。


私は、20歳になってから欠かさず選挙には投票に行きました。


でも、私たちの同世代でも選挙に行かなかった人たちは沢山います。


今の若い人々は、その選挙に行かなかった人達の子供たちです。


若い人が選挙に行かないと言うのもわかる気がします。
　
　
でも、行かないと勿体ないんですよね。


若い人たちの知らない世代の人たちが、若い人たちの将来を決めていく・・・・・・。


私、思うんですけど、現在国会議員と言われる人は、大半が50～70歳台の人々。


戦争を知らない世代です。（勿論私も知りません。）


今この人たちが、憲法改正の議論をしようとしています。


政治的に日本を動かしているのは、そういう人たちです。
　
　
どういうことかというと、もし戦争になった時に最前線で戦うことが無い人たちです。
　
　
最前線で戦うであろう人々は、20代、30代。
　
　
永世中立国のスイスでも、18歳から30代半ばだったかな？徴兵制があるそうです。
　
　
そこで提案です。
　
　
次回の国政選挙は、若者の男女問わず徴兵制を争点に選挙戦を繰り広げたらどうでしょう。(^^;


いずれ、憲法改正ともなれば、徴兵制も復活するでしょう。
　
　
ちょっとわかりずらいと思いますが若い人々は、参政せざるを得ないと思います・・・・。
　
　
ちょっと、ﾑﾘがあるかな？(^^;
　
　
でも、色んな意見があると思います（なので、どう思われても構いません）が、これから若い人や女性の意見がもっともっと反映されないと、なんかおかしな時代になるような気がします。
　
　
若い人たちは、あきらめず、もっともっと参政して自分たちの主張をして頂きたいものです。
　
　
ｴｯ???　ちょっと、何言ってるかわからない？
　
　
確かに。(笑)